猫と学ぶ、はるまきの作り方

春巻ねこです。物語のようなものを書きます。書きながらの公開なので、随時加筆訂正しますが、大筋のストーリーは変わりません。この物語は、フィクション、です。

はるまき定食 一皿目

こんにちは。

春巻ねこです。

物語がシリアルナンバー20まで来たので、ここでちょっとひといき、物語とは関係ないことを書いてみようと思います。

関係なくはないか。

まずペンネームについて。

 

ラウンドアバウトはいくぶんガサガサしたお話なので、ペンネームはなんというか、暖かさが欲しいなあと思いました。

だから春という字を使いたかった。

この世界のどこかで隠れて泣いている、たくさんのシロの心が、少しでも少しでも暖かくならんものかと。

その願いを込めました。

 

春巻としたのは特に意味はなくて、春雨にしようかとも思ったのですが、雨はちょっと湿っぽいよねと思い直し。

 

春巻ねこ、いいですよね。

わたしはとても気に入っています。

 

これからの物語ですが、シロの独白を縦軸に、本当は「7 示談書」のような章をもっと挿入しようと思っていました。

でも、思いのほかシロの独白部分がスラスラ出てくるので、このまましばらく行ってみようと思います。

ただ、気が向いたら「シロの夢」の話や、「シロが実際に見た出来事」の話、「シロの鼻」の話、「シロ版、ウラシマタロウ」の話なんかをいきなり差し込むかもしれません。

 

ブログの説明にもありますが、書きながらの公開なのでちょこちょこ加筆訂正します。

 

そうだ、それと。

コメントはいつでもウェルカムです。

春巻が承認してから公開される設定になっていると思いますたぶん。

なので、公開されたくない場合にはその旨コメント内に書いていただければ、春巻が大事に読んでから破棄させていただきます。